接客販売員はココに気を遣え!【靴編】

shoes

おしゃれは足元から

いきなり偉そうなタイトルから始まりましたが、接客販売員を沢山見てきて気になるポイントをお伝えしていこうかと思いました。

以前にも見た目と売上というタイトルで記事を書きましたが、今回からはさらに細かいところをお話していきます。覚えておいて必ず損はありません。と言うよりもこの辺を意識しておかないと損をしますよ、という内容を書いていきますので是非。

今回は【】について。

まぁ、私がこの記事を書いている今現在靴を販売しているというところも大きいのですが、日本の販売員は本当に靴についての知識が少ないです。もともと日本は靴文化ではなく、足袋の文化ですから当然しょうがないんですけども、洋服をあれだけ格好良く着こなしているのに靴については全然というのはなかなか悲しい話です。

おしゃれは足元からという言葉があるように、履いている靴というのは非常にファッションには大事な要素。実はおしゃれにうるさいお客様は必ず足元を見ています。そこでまともに靴を履けていない販売員を見ると、確実に接客されるのを嫌います。「そのレベルでファッションを語るな」と思っているお客様は沢山いますよ。

【靴】で気を付けるべきポイント

さて、前置きはこのくらいにして実際に靴を履く際のポイントについて。ポイントは大きくわけて3つ。

1.サイズ

2.お手入れ

3.歩き方

この3つです。一つずつ解説していきます。

1.サイズ

正直これが一番言いたいことです。靴のサイズをきちんと合わせて履いている人は、ほんっっっとうに少ない!今周りを歩いている人の足元をよく見てください。踵が余っている人、浮いている人が沢山いませんか?

靴屋をやっていると、歩いている音を聞けばサイズが合っているかどうかわかるんですが、どこを歩いていてもパカパカとカッコ悪い音を立てて歩いている人を見かけます。

ほとんどの方に言えるのですが、サイズが大き過ぎる。大きいサイズの靴は圧迫感が無いので履いた瞬間楽に感じてそのまま履いてしまう方が多いんですが、注意すべきなのは踵が靴から浮かないかという点です。

もし、履いている靴の踵に隙間ができているならそれはサイズが大きいか靴型が合っていません。これが一番カッコ悪く見えますし、立ち仕事である接客販売業にはデメリット満載です。

大きい靴は無意識に足の指を使って脱げないように踏ん張るために、足が疲れやすくなりますし外反母趾などに代表される足のトラブルを呼びます。

自分は23cmだからなどとサイズを決めつけずちゃんとサイズが合っているかどうか店員さんに確認しましょう。できれば足の計測をしてくれる店舗やメーカーで足を測ってもらってきちんと自分の足のことを知ってください。しっかりサイズを合わせた靴を履いているだけで見栄えも疲れ方も全く変わりますよ

2.お手入れ

これも見た目で不信感を招くポイント。

薄汚れた靴を履いている販売員を見てあなたならどう感じますか?正直そんな人から接客されてもあまり良い気持ちはしませんよね。靴のお手入れはきちんとやりましょう。

靴の素材は革が多いですが、牛革や羊革、やぎ革など多彩です。エキゾチックレザーと呼ばれるワニやヘビの革もありますし、エナメル・スエードなどの加工された革もあります。最近では異素材と呼ばれるナイロン素材やデニムのものなども増えています。

それぞれのお手入れは素材に合った方法がありますから、わからなければ買ったところの店員さんに聞くなりネットで調べるなりしてください。そういったお手入れの専門家もいます。

できれば自社で革製品などを扱っているのなら、お手入れに関しての知識くらいは持っていて欲しいものですが…どちらにしても、きちんとお手入れされたキレイな状態の靴を履くようにしましょう。

3.歩き方

靴そのものの話とは少し違いますが、結局これも重要です。

スーパーモデルに誰もが憧れるのは、ランウェイを歩くその姿がかっこいいからです。もしトップモデルがガニ股や膝を曲げたダサい歩き方でランウェイを歩いていたら誰も憧れません。と言うかランウェイを歩かせてももらえないですけど。

特に女性に多い話ですが、ヒールの高い靴を履くのならそれ相応の歩き方を身につけてください。

膝を曲げた状態でポクポクと変な音を出しながら歩くくらいなら、ヒールなんて履かない方がよっぽどキレイです。(本当にそんな人多すぎ。)今の時代はいろんな職業があって、そういったヒールの歩き方を専門に指導している人なんかもいます。ネットで調べればすぐに出てきます。

男性も異様にガニ股で歩いていたり、変な姿勢で歩いていたりする人が多いですが、はっきり言ってそれだけでお客様の信用は失いますよ。全く大げさではなく本当のことです。

以上、3点が【靴】に関して接客販売員が気を付けておいて欲しいこと。

この3つをしっかり意識できていれば、店頭に立っているだけでお客様に『ステキ』と思われること間違いなしです。


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