「初心者マーク」という逃げ道を用意してしまうと、いつまでも接客は上手くならない

こんにちは、坂本りゅういちです。

筆者は昔からカメラに興味があるのですが、たまたま昨日、写真がうまくなるための方法を語っているプロカメラマンの動画を見ました。

そこではいろんなことが言われていましたが、そのうちの一つに『初心者だと言わない』という話がありました。

曰く、「まだまだ初心者なので」を言い訳にしてしまうといつまで経ってもうまくならないというのです。

YouTuber育成のTips(コツ)でも、「自分を底辺YouTuberだと言わない」ことが大事だそうですが、これって結構考えさせられます。

どんな仕事にも通じるプロの話だと思うからです。

「初心者です」
「まだまだ下手なので」
「始めたばっかりで」
「趣味みたいなもので」

うまくできないことをこうした言葉を隠れ蓑にして逃げることは、誰もが簡単にできてしまいます。

とりあえず初心者だと言っておけば、それ以上追求されることもなくなり、できないことを正当化できるからです。また自分自身に対しても、「まだ初心者だから」という言い訳で誤魔化すことができます。

でも、本当にプロになる人ってそれを絶対にやりませんよね。

たとえばですが、筆者が研修講師として登壇していながら、

「まぁ研修講師としては初心者なので、勘弁してくださいね」

なんて言っていたら、果たして誰が信用してくれるでしょうか。

そんな状態でお金をもらうこと自体ができませんし、あっという間に仕事は無くなってしまうでしょう。

これって本当に大事なことだと思うのです。

本当に販売や接客を始めたばかりであれば、まだ良いのかもしれません。でも数ヶ月経ち数年が経ちと、次第に時間は過ぎていきます。

その間、「まだまだ初心者なので」「やっているとは言っても趣味みたいなものなので」と言っていては、いつまで経ってもうまくはなりません。

「自分はプロなんだ」という自覚と覚悟がそこにはないからです。

失敗をしてもまだ許されるだろう、そんな逃げ道を担保していては、本当に大事な場面でも逃げてしまいます。

この繰り返しをしていれば、やらなければならない場面でも手を抜き、学ばなければならない場面でも「仕方ない」とやっぱり手を抜きます。そうではなく、無理矢理にでも「自分はプロです」と言うことが時には大きな成長の一歩になるのです。

仕事に限らず、「初心者なので」のような逃げ道を作ってしまってはいないでしょうか?

改めて筆者も考えなければならないことだなと感じています。

今回の質問&トレーニングです

1)「初心者なので」のような、相手にとっても自分にとっても逃げ道になるような言葉を使ってはいませんか?

2)「初心者なので」を一切言わないために、自分自身にどんな課題を課しますか?

こちらの記事は毎日無料配信中の『販売力向上講座メールマガジン』とも連動しています。最新記事のご購読はこちらから。